神社の境内に並ぶお酒に、まず第一「飲みたい」と思う。罰当たりではあるが花より団子、神より酒なのだ。
鄙びた食堂で丼をいただく。シンプルでも気取らなくても、旨い飯があればそれでいい。
さっぱりとしつつも、コシと旨味のある麺。いろいろな麺のいろいろな味付けを味わいたい。
風景に電車が混ざると、なぜか哀愁を感じる。こんな原風景は私の記憶に存在しないのに。この気持ちはどこから来るのだろうか。
食堂のさりげない品も、素材が良ければ極上なのである。
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